9月1日の「今日は何の日？」は「マテ茶の日」です。
また「マテ茶の日」にちなんで「中国人はウーロン茶をあまり飲まない」「海外では緑茶に砂糖を入れる」などお茶にまつわる面白い雑学を紹介します。
9月1日はマテ茶の日
今回は「マテ茶の日」について解説していきます！
なぜ9月1日が「マテ茶の日」なのかというと、9月1日がマテ茶の生産国であるアルゼンチンで収穫祭が行われることが由来となっています。
日本ではお茶といえば緑茶であったり紅茶が有名なため、マテ茶がどんなお茶なのかはあまり知られていませんよね。
マテ茶はアルゼンチンの他にもパラグアイやブラジル、ウルグアイなどで生産されており、イェルパ・マテの葉や小枝を乾燥させたものが茶葉として利用されます。
栄養が豊富に含まれていることが知られていて、特にビタミンやミネラルのが多く含まれています。
そのため「飲むサラダ」と呼ばれる事もあり、紅茶やコーヒーとは違い、嗜好品としてではなく身体の栄養を補うために飲まれています。
日本にも緑茶や茶葉を焙煎したほうじ茶があるように、マテ茶もそのままお湯を注いで飲む緑マテ茶や、焙煎された黒マテ茶などがあります。
非常に身体に良い物ですし、現在は「太陽のマテ茶」という商品も売られているので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか？
お茶の雑学
今回は「マテ茶の日」にちなんで「中国人はウーロン茶をあまり飲まない」「海外では緑茶に砂糖を入れる」などお茶にまつわる面白い雑学を紹介します。