杖の日の由来と面白い雑学、12月12日の今日は何の日?

12月12日の「今日は何の日?」は「杖の日」です。
また「杖の日」にちなんで「松葉杖の名前の由来や語源とは?」「クリスマスツリーに飴の杖を飾り付ける理由」など杖にまつわる面白い雑学を紹介します。

12月12日は杖の日

今回は「杖の日」について解説していきます!
なぜ12月12日が「杖の日」なのかというと、12月12日が12と12で「杖を持ってイッチニ(12)、イッチニ(12)」と読む語呂合わせであることが由来となっています。

「杖の日」についてはさまざまな福祉サービスを提供する株式会社丸冨士によって制定された記念日となります。
株式会社丸冨士では握りやすさや安全性、デザインなどを追及した杖である「クォーターポイント」の製造・販売を行っています。

また、他にも介護用品の販売やレンタル、更には住宅の改修なども手掛けているそうです。
年齢を重ねてくると活力が湧いてこなくなることから、生きがいなどを見失って家に引きこもりがちになってしまいますよね。

そんな人に杖を持って安全に外出してもらうことによって、生きがいなどを見つけて欲しいという願いから「杖の日」が制定されました。
身近に足腰が悪くなって活力が無くなった人がいたとしたら、ぜひ使いやすい杖をプレゼントしてあげてくださいね。

杖の雑学

今回は「杖の日」にちなんで「松葉杖の名前の由来や語源とは?」「クリスマスツリーに飴の杖を飾り付ける理由」など杖にまつわる面白い雑学を紹介します。