フグの日の由来と面白い雑学、2月9日の今日は何の日?

2月9日の「今日は何の日?」は「フグの日」です。
また「フグの日」にちなんで「河豚(フグ)の語源は何?」「実はフグには毒がない」などフグにまつわる面白い雑学を紹介します。

2月9日はフグの日

今回は「フグの日」について解説していきます!
なぜ2月9日がフグの日かというと、「ふ(2)く(9)」という語呂合わせが由来になっています。

フグの日は「下関ふく連盟」によって1981(昭和56)年に制定されました。
下関では、河豚(ふぐ)のことを「ふく」と発音します。

これは「福」と同じ発音であることから縁起の良い魚とされているからなんですね!
そのため「下関ふぐ連盟」ではなく、「下関ふく連盟」なのです。

9月29日もフグの日と呼ばれていますが、語呂合わせと9月はフグが美味しくなり始める季節だからなんです。
9月29日については1997年に制定されたので、2月9日のフグの日の方が歴史が長く、認知度も高いようです。

フグの雑学

今回は「フグの日」にちなんだ「河豚(フグ)の語源は何?」「実はフグには毒がない」などフグにまつわる面白い雑学を紹介します。