国立競技場落成記念日の由来と面白い雑学、3月30日の今日は何の日?

3月30日の「今日は何の日?」は「国立競技場落成記念日」です。
また「国立競技場落成記念日」にちなんで「旧国立競技場には女性用の小便器があった」など国立競技場にまつわる面白い雑学を紹介します。

3月30日は国立競技場落成記念日

今回は「国立競技場落成記念日」について解説していきます!
なぜ3月30日が「国立競技場落成記念日」なのかというと、1958(昭和33)年3月30日に神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成したことが由来となっています。

2017年現在では既に閉場して取り壊されてしまっており、新国立競技場が建設されています。
旧国立競技場の敷地面積は22000坪もあり約58000人の収容能力をもっていました。

また、1964(昭和39)年には東京オリンピックの開閉会式の会場になった事で有名ですよね!
スポーツの競技場として使われる一方で音楽のコンサートなども使われており、日本人にとってはとても親しみのある建物でした。

そして、長年様々なイベントで活躍した国立競技場は新国立競技場への建て替えにより2014年の5月31日を最終日として閉鎖されることとなりました。
最終日の午後9時ごろには56年間にわたって灯っていた聖火が静かに消され、「SEE YOU IN 2019(2019年に会いましょう)」と表示されました。

国立競技場の雑学

今回は「国立競技場」にちなんで「旧国立競技場には女性用の小便器があった」など国立競技場にまつわる面白い雑学を紹介します。
現在は取り壊されてしまった旧国立競技場の雑学となります。