コンビーフの日の由来と面白い雑学、4月6日の今日は何の日?

4月6日の「今日は何の日?」は「コンビーフの日」です。
また「コンビーフの日」にちなんで「コンビーフの名前の由来」「コンビーフ缶が台形である理由」などコンビーフにまつわる面白い雑学を紹介します。

4月6日はコンビーフの日

今回は「コンビーフの日」について解説していきます!
なぜ4月6日が「コンビーフの日」なのかというと、1875年4月6日にコンビーフの台形の缶が特許登録されたことが由来となっています。

明治時代からすでにコンビーフの缶詰があったことにも驚きますが、当時はまだ機械などがあまり発達していなかったこともあり、コンビーフを手で詰めていたそうです。
台形の形で特許登録された理由も手で詰めた方が詰めやすかったことにも由来しています。

日本では国産のコンビーフが市販され始めたのは戦後の1948年のことであり、最初は瓶詰めされたものが販売されていました。
その後、1950年には国産初のコンビーフ缶詰が発売され、野崎商社によって発売された「ノザキのコンビーフ」はなんと2016年3月までに9億577万個を売り上げているそうです。

いかにコンビーフが日本人に愛されているかがわかりますよね。

コンビーフの雑学

今回は「コンビーフの日」にちなんで「コンビーフの名前の由来」「コンビーフ缶が台形である理由」などコンビーフにまつわる面白い雑学を紹介します。