発明の日の由来と面白い雑学、4月18日の今日は何の日?

4月18日の「今日は何の日?」は「発明の日」です。
また「発明の日」にちなんで「実は日本人によって発明されたもの」など発明にまつわる面白い雑学を紹介します。

4月18日は発明の日

今回は「発明の日」について解説していきます!
なぜ4月18日が「発明の日」なのかというと、1885(明治18)年4月18日に現在の「特許法」の元となる「専売特許条例」が公布されたことが由来となっています。

「発明の日」は発明協会によって1954年に制定されました。
この記念日を制定することにより「工業所有権制度の普及や啓蒙を図る」ということが目的となっています。

この「発明の日」を含む1週間の期間については「科学技術週間」とされていて、特許庁などによって全国各地で様々なイベントが開催されているそうです。
そもそも「特許」についてあまり意識していない人にとっても「特許」の勉強ができるいい機会になりそうですよね。

1885年から特許が誕生して以来、2017年現在までに500万件以上の特許権が生まれてきたそうです。
これまでに本当に様々な発明がされて、日本が成長してきたのがよくわかりますよね。

発明の雑学

今回は「発明の日」にちなんで「実は日本人によって発明されたもの」など発明にまつわる面白い雑学を紹介します。