2月3日の「今日は何の日?」は「のり巻きの日」です。
また「のり巻きの日」にちなんで「恵方巻きを食べる意味は?」「恵方巻きの由来は?」など恵方巻きにまつわる面白い雑学を紹介します。
2月3日はのり巻きの日
今回は「のり巻きの日」について解説していきます!
2月3日の「のり巻きの日」は1987年(昭和62年)に、海苔業者によって制定されました。
制定されたのが1987年だったというだけで、2月3日の節分にのり巻き寿司を食べるという風習はかなり昔からありました。
それが現在の恵方巻きの由来になっているんですね!
恵方巻きを食べる意味は?
恵方巻きをその年の恵方を向いて食べると縁起が良いとされているのは皆さんもご存じですよね!
それでは、どうして縁起が良いのでしょうか?
そもそも恵方巻きの「恵方」とは、陰陽道を用いてその年の干支により定められた最も良いとされる方角の事を指します。
恵方には歳徳神と呼ばれる神様がいるため、その方角は縁起が良いとされています。