絵手紙の日の由来と面白い雑学、2月3日の今日は何の日?

2月3日の「今日は何の日?」は「絵手紙の日」です。
また「絵手紙の日」にちなんで「郵便マークはなぜ〒なのか」「世界一短い手紙の内容とは?」など手紙にまつわる面白い雑学を紹介します。

2月3日は絵手紙の日

今回は「絵手紙の日」について解説していきます!
なぜ2月3日が「絵手紙の日」なのかというと、2月3日という日付が「ふ(2)み(3)」という語呂合わせであることが由来となっています。

「絵手紙の日」については日本絵手紙協会によって制定された記念日となっています。
この記念日を制定することによって、絵手紙を描いて送ることを世界中に呼びかけるということが目的となっています。

最近ではインターネットやスマートフォンが普及したことにより、SNSなどでコミュニケーションをとるのが当たり前の時代となりましたよね。
そのため、手紙をはじめとして年賀状など紙媒体で他の人とのやり取りをする機会が急速に失われてしまいました。



絵手紙はその季節を感じさせるものであり、書き手の感性であったり、人柄などが伝わってくることが魅力の一つとなっています。
長い間、疎遠になっている友人であったり、家族などに絵手紙を送ると喜ばれますし、「絵手紙の日」をきっかけにしてぜひ絵手紙に挑戦してみてくださいね。

手紙の雑学

今回は「絵手紙の日」にちなんで「郵便マークはなぜ〒なのか」「世界一短い手紙の内容とは?」など手紙にまつわる面白い雑学を紹介します。