2月6日の「今日は何の日?」は「抹茶の日」です。
また「抹茶の日」にちなんで「抹茶アイスの緑色に使われている意外な染料」など抹茶にまつわる面白い雑学を紹介します。
2月6日は抹茶の日
今回は「抹茶の日」について解説していきます!
「抹茶の日」は愛知県にある「西尾市茶業振興協議会」によって制定されました。
西尾茶の創業120年を記念して2月6日を抹茶の日としました。
しかし、なぜ2月6日なんでしょうね?
これは茶道で使用される用具が由来となっています。
茶道で釜をかけてお湯をわかす道具のことを「風炉(ふろ)」といいます。
この「風炉(ふろ)」の語呂合わせを由来として2月6日を「抹茶の日」としたんですね!
ちなみに「株式会社あいや」によって定められたとの情報を見つけましたが、抹茶の日について調べてみると圧倒的に「西尾市茶業振興協議会」によって制定されたという情報が多いため、こちらの方が正確な情報のようです。
抹茶は海外進出している!?
抹茶といえば日本の味覚の代表として定着していて、今も色々な「和スイーツ」などに使われていますよね!
なんと過去には元アメリカ大統領であるオバマさんが抹茶アイスを好んで食べていたそうです。
更に日本の抹茶は海外にも進出していて、今や西洋の国でも抹茶味のスイーツが食べられるようになりました。
なんだか日本人として誇らしいですね!
本格的な抹茶ってなかなか飲む機会が無いですが、2月6日の抹茶の日を機会にして本格的にたてた抹茶を飲んでみたいものですね!
抹茶の雑学
今回は「抹茶の日」にちなんだ「抹茶アイスの緑色に使われている意外な染料」など抹茶にまつわる面白い雑学を紹介します。
もしかすると読んだ後には「読まなきゃよかった!」となっているかもしれません、そんな衝撃の雑学です。