オリンピックメモリアルデーの由来と面白い雑学、2月7日の今日は何の日?

2月7日の「今日は何の日?」は「オリンピックメモリアルデー」です。
また「オリンピックメモリアルデー」にちなんで「銀メダルをオークションに出品した選手」「金メダルを金で作らない理由」などオリンピックにまつわる面白い雑学を紹介します。

2月7日はオリンピックメモリアルデー

今回は「オリンピックメモリアルデー」について解説していきます!
なぜ2月7日が「オリンピックメモリアルデー」なのかというと、1998年2月7日に長野冬季オリンピックが開会されたことが由来となっています。

「オリンピックメモリアルデー」については、公益社団法人日本青年会議所北信越地区長野ブロック協議会によって制定された記念日となります。
長野県でオリンピックを開催するのにあたり、理念の一つとして「自然との共生」が掲げられていました。

そのため、この日を制定することによって、オリンピック後の長野県の自然を考える日にしてほしいという願いが込められています。
長野で開催されたオリンピックには選手や役員が4638名が参加し、会場には約144万人の観客が集まりました。

参加した国々の中で最も多くのメダルを獲得したのはドイツであり、金12銀9銅8の合計29のメダルを獲得しました。
地元開催ということで日本勢も検討し、日本も金5銀1銅4と合計で10個のメダルを獲得しました。

オリンピックの雑学

今回は「オリンピックメモリアルデー」にちなんで「銀メダルをオークションに出品した選手」「金メダルを金で作らない理由」などオリンピックにまつわる面白い雑学を紹介します。