思いやりホルモン
実は思いやりに関係しているホルモンで「オキシトシン」というホルモンがある事をしっていますか?
これは別名「思いやりホルモン」とも呼ばれていて、脳の視床下部から脳内に放出される物質です。
この「オキシトシン」は「思いやりホルモン」とも呼ばれているとおり、思いやりのある行動ややり取りを行う際に分泌されます。
例えば、抱きしめ合ったり握手したり、授乳時であったり、また動物とのふれ合いの中でも「オキシトシン」が分泌されます。
この「オキシトシン」には、ストレスを緩和する効果であったり、安心感をもたらす効果が期待されています。
そのため、どんな些細なことでも思いやりのある行動を取れば相手は「オキシトシン」によって幸せな気持ちになったり、また、結果的に自分も「オキシトシン」が分泌されてどちらにとっても幸せな気持ちなります。
普段から思いやりのある行動を心掛けて、相手にいい気分になってもらうことと共に、自分のストレスの緩和しながらうまく心のバランスを取っていきたいですよね。
以上が思いやりの雑学でした、いかがでしたか?
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