城の日の由来と面白い雑学、4月6日の今日は何の日?

4月6日の「今日は何の日?」は「城の日」です。
また「城の日」にちなんで「城に松の木が植えられている理由」「名古屋城の金鯱の鱗は4回盗難にあった」など城にまつわる面白い雑学を紹介します。

4月6日は城の日

今回は「城の日」について解説していきます!
なぜ4月6日が「城の日」なのかというと、四(し)六(ろ)で「しろ」という語呂合わせが由来となっています。

1991年4月6日に日本三大名城の一つ姫路城を中心とした市の復興を目的として、兵庫県姫路市によって制定されました。
姫路城の歴史はとても古く、1333(元弘3)年に赤松則村によって築かれました。

姫路城といえば豊臣秀吉が居城していたことが有名であり、秀吉のその後の出世の拠点となったことから「出世城」とも呼ばれていますよね!
実際にはただ居城していただけではなく、城の拡張や増強なども行っていたそうです。

1912年に国宝に指定され、1993年には日本で最初の世界文化遺産に指定されました。
日本には姫路城以外にもたくさんの城があり観光地になっていますよね。

4月6日の「城の日」を記念して少し遠出をしてお城観光に行くのもいいかもしれませんね!

城の雑学

今回は「城の日」にちなんで「城に松の木が植えられている理由」「名古屋城の金鯱の鱗は4回盗難にあった」など城にまつわる面白い雑学を紹介します。