緑茶の日の由来と面白い雑学、5月2日の今日は何の日?

5月2日の「今日は何の日?」は「緑茶の日」です。
また「緑茶の日」にちなんで「美味しい緑茶の見分け方」「茶柱が立つと縁起が良い理由」など緑茶にまつわる面白い雑学を紹介します。

5月2日は緑茶の日

今回は「緑茶の日」について解説していきます!
なぜ5月2日が「緑茶の日」なのかというと、この時期が八十八夜にあたるため茶摘みの最盛期であることが由来となっています。

八十八夜については立春から数えて八十八日目にあたるため、その年によって日付が変わります。
そのため、緑茶の日については八十八夜が別日であったとしても5月2日に固定しています。

この「緑茶の日」については日本茶業中央会によって制定されました。
茶摘みの最盛期ということで、この時期に摘まれるお茶は新茶であってとても美味しそうですよね。

昔はこの時期に積まれる新茶の事を不老長寿のお茶として縁起物としていたそうです。
冷たいお茶も暖かいお茶もいろいろな食事にとてもよく会いますし、日本の食生活には欠かせない飲み物ですよね。

「緑茶の日」にはいつも飲んでいるお茶よりも少し高めのお茶を買って楽しんでみるのもいいかもしれませんね。

緑茶の雑学

今回は「緑茶の日」にちなんで「美味しい緑茶の見分け方」「茶柱が立つと縁起が良い理由」など緑茶にまつわる面白い雑学を紹介します。