ゴムの日の由来と面白い雑学、5月6日の今日は何の日?

5月6日の「今日は何の日?」は「ゴムの日」です。
また「ゴムの日」にちなんで「ゴム風船についている粉は何?」「ゴムもグミもガムも同じもの?」などゴムにまつわる面白い雑学を紹介します。

5月6日はゴムの日

今回は「ゴムの日」について解説していきます!
なぜ5月6日が「ゴムの日」なのかというと、五(ご)六(む)で「ゴム」という語呂合わせが由来となっています。

ゴム製品をPRする為に制定されました。
しかし「ゴムの日」を定めた団体やいつ頃から制定された記念日なのかは情報がありませんでした。

どの団体が始めたのかはわかりませんが「ゴムの日」にちなんで実際にゴム製品をPRしている企業は毎年あるそうです。
ゴム製品の歴史は意外と長くて、実は6世紀ごろからすでにアフリカではゴムが使われていたとされています。

コロンブスが航海でカリブ海にあるイスパニョーラ島を訪れた際に、原住民がよく弾むボールで遊んでいたことがきっかけでゴムが発見されてヨーロッパに伝えられたとされています。
ゴムは日用品から工業製品まで様々な場面で活躍するものであることから、ヨーロッパに伝わったあとには様々な製品に利用されたんでしょうね。

ゴム製品の購入を考えている方は5月6日に買いに行くともしかすると安く手に入るかもしれません。

ゴムの雑学

今回は「ゴムの日」にちなんで「ゴム風船についている粉は何?」「ゴムもグミもガムも同じもの?」などゴムにまつわる面白い雑学を紹介します。