住宅デーの由来と面白い雑学、6月25日の今日は何の日?

6月25日の「今日は何の日?」は「住宅デー」です。
また「住宅デー」にちなんで「世界一の豪華な住宅」「世界一敷地面積の広い家」など住宅にまつわる面白い雑学を紹介します。

6月25日は住宅デー

今回は「住宅デー」について解説していきます!
なぜ6月25日が「住宅デー」なのかというと、スペインの建築家であるアントニオ・ガウディの1852年の誕生日が由来となっています。

「住宅デー」については全国建設労働組合総連合によって1978年に制定された記念日となります。
住宅デーが制定された当時は高度成長で住宅建設ブームが起きていたため、住宅を量産していく中で職人をめぐるトラブルがたくさん発生していたそうです。

そのため「町の大工さんや左官屋さん等職人の腕と信用をPRする」という事を目的として「住宅デー」が定められることとなりました。
「住宅デー」の当日には、全国各地で十t買う相談や改善などのアドバイス、公共施設などの修繕がボランティアで行われているそうです。

家を建てるときは自分がこれから一生住んでいく家を建てるわけですから、信用できる職人さんに建築をお願いしたいですよね。
住宅デーに開催されているイベントに参加することによって、職人さんの素晴らしさを再確認できて、今後は家を建てる時に職人さんを信用して建築をお願いできるようにするいい機会となるかもしれません。

住宅の雑学

今回は「住宅デー」にちなんで「世界一の豪華な住宅」「世界一敷地面積の広い家」など住宅にまつわる面白い雑学を紹介します。