演説の日の由来と面白い雑学、6月27日の今日は何の日?

リンカーンの演説は誰も聞いてなかった

エイブラハム・リンカーンといえばゲティスバーグで行われた演説が今も語り継がれていて有名ですよね。
誰もが聞いたことのある「人民の、人民による、人民のための政治」という演説の一節が印象的です。

しかし、実はリンカーンの演説はほぼ誰にも聞かれていなかったって知っていましたか?
その日にはリンカーンとエドワード・エヴァレットと2人が演説を行いましたが、エヴァレットが2時間の大演説が行われたのに対して、リンカーンは約2分ほどしか演説を行いませんでした。

更に、その演説もあまりにも声が小さく祈るようにして喋っていたため、誰もリンカーンには注目をしていませんでした。
たまたまリンカーンの演説を書き留めていた記者が存在していたため、その後その記者によって書かれた記事によって有名になったのです。

この演説が評価されるようになったのはかなり時間が経ってからのことで、美術作品と一緒で時間が経ってから評価が変わる演説というのもあるんですね。

ブッシュ大統領の演説であくびをした少年

2004年3月20日に当時のアメリカの大統領であるブッシュ大統領がオーランドで演説を行った時のことでした。
ブッシュ大統領の後ろにいた少年があくびをしている姿が、アメリカのテレビ番組で放送されてしまい、大変な話題を呼ぶこととなりました。

しかも、その少年はフロリダ州オレンジ郡の共和党の会長の息子だったのです。
大統領の後ろであくびをしてしまったのですから、その少年が話題になってしまうと、このオーランドでの演説を主催した父親の面目が丸つぶれになってしまいますよね。

そこでブッシュ大統領の側近は気遣いを見せて、そのあくびをしてしまった少年へと手紙を書くことをブッシュ大統領に提案しました。
その時に書かれた手紙の内容が「オーランドでの私の集会に参加してくれてありがとう。…会場はとても暑く、私のスピーチは長かった。だからあなたの年齢くらいの人が居眠りしそうなのはよく分かる。私の立候補を支持してくれていることを非常に感謝しています。お父さんにも宜しくお伝えください」といったものでした。

これはその少年のみならず、主催であった父親をも救ったまさに神対応ですよね。
以上が演説の雑学でした、いかがでしたか?

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