7月6日の「今日は何の日?」は「小暑」です。
また「小暑」にちなんで「ストレスを感じると蚊に刺されなくなる」「風鈴はもともと魔除けだった」など夏にまつわる面白い雑学を紹介します。
7月6日は小暑
今回は「小暑」について解説していきます!
「小暑」とは「しょうしょ」と読み、二十四節気の一つとなります。
二十四節気というものにあまりピンとこないかもしれませんが、日本には四季のように季節を表すものがたくさんあり、二十四節気の他にも五節句や雑節など季節を表す暦日があります。
二十四節気は一年間を二十四に分けて、さらに季節が明確にわかるようになったものだと考えてもらえればわかりやすいかと思います。
小暑は次の二十四節気の大暑までの期間であり、夏の暑さがだんだんと強くなっていくという意味が込められています。
梅雨が明け始めるため一気に日差しが強くなって暑くなり、このころから本格的な夏が始まるといってもよいでしょう。
次の二十四節気である大暑には本格的な夏を迎えていますので、それまでにしっかりと食べて栄養を取り、体力をつけておきたいところですね。
夏の雑学
今回は「小暑」にちなんで「ストレスを感じると蚊に刺されなくなる」「風鈴はもともと魔除けだった」など夏にまつわる面白い雑学を紹介します。