水の日の由来と面白い雑学、8月1日の今日は何の日?

8月1日の「今日は何の日?」は「水の日」です。
また「水の日」にちなんで「軟水と硬水の違い」「水って腐るの?」など水にまつわる面白い雑学を紹介します。

8月1日は水の日

今回は「水の日」について解説していきます!
なぜ8月1日が「水の日」なのかというと、1年を通して8月が一番水を使う量が多い月であることが由来となっています。

「水の日」については国土庁(現在の国土交通省)によって1977年に制定された記念日となります。
8月が一番水を使う量が多いため、月始めである8月1日に節水を呼びかけることを目的として「水の日」を制定したそうです。

また「水の貴重さや水資源開発の重要性について国民の関心を高め、理解を深める」という事も目的となっています。
この時期は一年の中でも最も暑い時期ですし、どうしても水をたくさん使ってしまいそうですよね。

普段から節水を心掛けているひとであれば何も気にする事はないのですが、暑い時期になってからいざ節水を始めてみても少し辛い思いをしそうです。
シャワーを浴びる時にはこまめに止めたり、洗い物をしている時にも皿を流す時以外には水を止めるなど、普段からできる節水を実践していきたいですよね。

水の雑学

今回は「水の日」にちなんで「軟水と硬水の違い」「水って腐るの?」など水にまつわる面白い雑学を紹介します。