金シャチの日の由来と面白い雑学、8月22日の今日は何の日?

8月22日の「今日は何の日?」は「金シャチの日」です。
また「金シャチの日」にちなんで「名古屋城に金のシャチホコが置かれている理由」「実は金のシャチホコは2代目」など金のシャチホコにまつわる面白い雑学を紹介します。

8月22日は金シャチの日

今回は「金シャチの日」について解説していきます!
なぜ8月22日が「金シャチの日」なのかというと、名古屋市の市章が「八」であることと、しゃちほこの形が「2」という形に似ており、名古屋城の天守の左右に二つあることが由来となっています。

「金シャチの日」については名古屋市で鍼灸接骨院を経営する川村芳彦氏によって制定された記念日となっています。
川村芳彦氏によるとこの日を「名古屋城大天守の金のしゃちほこをさらに多くの人に知ってもらう事と、金のしゃちほこにあやかって名古屋を元気にすること」を目的として「金シャチの日」を制定したそうです。

8月22日には金のしゃちほこにまつわる人物や品物を紹介するイベントが開催されていることも「金シャチの日」を制定する由来となったそうです。
確かに名古屋城といえば金のしゃちほこがとても有名ですよね。

名古屋城は中学生以下であれば観覧料が無料になりますし、高校生以上だとしても500円で観覧できるので名古屋の観光スポットにもなっていますよね。
更に名古屋市に在住している65歳以上の高齢者の方であれば入場料が100円しかかからないため、是非とも名古屋へ旅行した際には名古屋城へ行ってみてくださいね。

金のシャチホコの雑学

今回は「金シャチの日」にちなんで「名古屋城に金のシャチホコが置かれている理由」「実は金のシャチホコは2代目」など金のシャチホコにまつわる面白い雑学を紹介します。