スニーカーやローファーの名前の由来
靴といっても世の中には様々な種類の靴が存在していますよね。
そんな靴の名称には意外な由来が隠されており、面白いものがいくつかあるので紹介します。
まずは世界中で男女問わずに幅広く愛用されている「スニーカー」という靴の由来についてです。
実は「スニーカー」という名称については「忍び寄る」という意味の英語である「sneak」が由来となっています。
皮靴などは地面を歩く時に「カツカツ」といった音がなるために、歩いていたら音で気づかれますよね。
しかし、スニーカーは靴底が柔らかい素材で出来ているため、音を立てずに人の後ろから忍び寄ることもできることから「スニーカー」という名前となったのです。
また「ローファー」についても面白い名前の由来があります。
実は「ローファー」という名前については「怠け者」という意味である英語の「loafer」が由来となっているのです。
ローファーは靴ひもを結ぶ必要もなく、脱いだり履いたりするのが非常に楽なため「怠け者」という意味の「ローファー」という名称になったのでした。
足より大きい靴を履くと足が臭くなる
仕事などで長時間靴を履いていると気になってくるのが足の臭いですよね。
少しでも足が臭わないように気をつけたいところですが、実はサイズがあっていなくて足よりも大きい靴を履いていると足が臭くなってしまうのです。
なぜサイズが合っていないと足が臭くなってしまうのかというと、靴の中に余分なスペースが出来てしまい、ここが高温多湿となるため、臭いの原因となる雑菌が非常に繁殖しやすくなってしまうからなんです。
そのため、適当に靴を選んでしまってブカブカにしていると、誰でも足が臭くなってしまう可能性があるのです。
もしも靴の中が臭くなってしまった場合は、10円玉を入れておくと消臭効果が期待できるそうです。
以上が靴の雑学でした、いかがでしたか?
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