徒歩の日の由来と面白い雑学、10月4日の今日は何の日?

10月4日の「今日は何の日?」は「徒歩の日」です。
また「徒歩の日」にちなんで「不動産の駅から徒歩○○分は何メートル?」「ハイキング、ウォーキング、散歩の違い」など徒歩にまつわる面白い雑学を紹介します。

10月4日は徒歩の日

今回は「徒歩の日」について解説していきます!
なぜ10月4日が「徒歩の日」なのかというと、10月4日という日付が10と4で「10(ト)4(フォー)」という語呂合わせであることが由来となっています。

「徒歩の日」については宮崎県宮崎市の「徒歩を楽しむ会」代表の貞原信義氏によって制定された記念日となっています。
貞原信義氏によるとこの日を「日常生活で歩く習慣を取り戻し健康になる」という事を目的とした記念日としています。

現在では自動車を運転したり電車やバスといった交通機関が存在していますが、僅か100年前までは徒歩で長距離を移動するのが当たり前だったんですよね。
自転車についても明治時代以降に普及したものなので、それまでの日本では移動といえば徒歩というのが常識でした。

「徒歩の日」の目的にもなっていますが、日常生活で歩く習慣をつけておくことって本当に大切ですよね。
怪我や病気で長期の入院をしてしまった場合などには、足の筋肉が弱ってしまって最初は立って歩くことすら困難になり、リハビリからスタートになるため普段から無意識に歩く事によって筋肉が維持されている事を痛感してしまいます。

普段から何かと楽をしがちで身体がだらしなくなってしまったという人は「徒歩の日」を機会にしてちょっとの距離は歩いて移動するという習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。

徒歩の雑学

今回は「徒歩の日」にちなんで「不動産の駅から徒歩○○分は何メートル?」「ハイキング、ウォーキング、散歩の違い」など徒歩にまつわる面白い雑学を紹介します。