10月10日の「今日は何の日?」は「ちくわぶの日」です。
また「ちくわぶの日」にちなんで「ちくわぶとちくわの違いとは?」「ちくわは元々はかまぼこと呼ばれていた」など練り物にまつわる面白い雑学を紹介します。
10月10日はちくわぶの日
今回は「ちくわぶの日」について解説していきます!
なぜ10月10日が「ちくわぶの日」なのかというと、10という数字がちくわぶの棒と穴があいているちくわぶに見えることが由来となっています。
「ちくわぶの日」についてはちくわぶ料理の研究家である丸山晶代氏と、宮城県塩釜市の株式会社阿部善商店によって共同で制定されました。
丸山晶代氏は普段は様々なちくわぶ料理のレシピを開発し、ちくわぶの普及活動を行っている人物です。
また、株式会社阿部善商店は「東京ちくわぶ」という商品の販売を行い、ちくわぶ東京土産にして広める活動を行っています。
実はちくわぶは全国的な食べ物ではなく、東京近郊などでしか食べられていないそうなんです。
そのため「ちくわぶの日」を制定することによって、よりたくさんの人にちくわぶを知ってもらうことが目的だとされています。
段々と外が寒くなってくる季節になりますので、ぜひ10月10日にはおでんなどでちくわぶを食べて身体を暖めてくださいね。
練り物の雑学
今回は「ちくわぶの日」にちなんで「ちくわぶとちくわの違いとは?」「ちくわは元々はかまぼこと呼ばれていた」など練り物にまつわる面白い雑学を紹介します。