10月18日の「今日は何の日?」は「ドライバーの日」です。
また「ドライバーの日」にちなんで「高速のサービスエリアの設置距離は決まっている」「実は個人でも消防車を買う事が出来る」など車にまつわる面白い雑学を紹介します。
10月18日はドライバーの日
今回は「ドライバーの日」について解説していきます!
なぜ10月18日が「ドライバーの日」なのかというと、10月18日という日付が「ド(10)ライ(1)バー(8)」という語呂合わせであることが由来となっています。
「ドライバーの日」については物流産業新聞社によって制定された記念日となります。
物流産業新聞社によるとこの日を「トラック・バス・タクシーなどのあらゆるプロドライバーに感謝するとともに、プロドライバーの地位向上を目指す日」としています。
バスやタクシーについては日本人にとっては欠かせない交通手段になっていますし、トラックも日本の物流を支えるのには欠かせない存在ですよね。
しかし、現在ではこうした職種のプロドライバーの長時間勤務が問題視されていますよね。
勤務時間が長い上にあまりに賃金が安いことも問題ですが、疲労が溜まりすぎて事故が発生してしまう事もかなりの問題となっています。
2017年現在の運送業界では荷物の配達時間を短くしたり、再配達を有料化するなどの対応をして、少しでも配達員の負担を減らすような対応がようやく検討され始めています。
こうした働きかけが色々な業界に広まる事によって、日本の労働環境が少しでも良い方向へ向かうといいですよね。
車の雑学
今回は「ドライバーの日」にちなんで「高速のサービスエリアの設置距離は決まっている」「実は個人でも消防車を買う事が出来る」など車にまつわる面白い雑学を紹介します。