バック・トゥ・ザ・リサイクルの日の由来と面白い雑学、10月21日の今日は何の日?

10月21日の「今日は何の日?」は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」です。
また「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」にちなんで「江戸時代からリサイクルは行われていた」「ペットボトルの分別は実は無駄?」などリサイクルにまつわる面白い雑学を紹介します。

10月21日はバック・トゥ・ザ・リサイクルの日

今回は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」について解説していきます!
なぜ10月21日が「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」なのかというと、2015年10月21日がタイムマシーンの「デロリアン」が到着する日付であることが由来となっています。

「デロリアン」とは映画「バック・トゥ・ザ・ヒューチャー」に登場するゴミを燃料とする夢のようなタイムマシーンのことです。
「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」については日本環境設計株式会社によって制定された記念日となります。

デロリアンがゴミを燃料とするように「ゴミがゴミではなくエネルギーに生まれ変わる日に」という願いから、記念日の名称が決められました。
2015年には第一回の記念日を迎えて、古着をリサイクル技術によって糖化することにより燃料を作りだし、車を走行させるイベントが開催されました。

車は映画仕様の「デロリアン」であり、古着から作られたバイオエタノールを燃料として見事に走行に成功したそうです。
現在では全てのゴミがリサイクルされる訳ではありませんが、いつか全てのゴミがゴミではなくエネルギーとなる日が訪れるといいですよね。

リサイクルの雑学

今回は「バック・トゥ・ザ・リサイクルの日」にちなんで「江戸時代からリサイクルは行われていた」「ペットボトルの分別は実は無駄?」などリサイクルにまつわる面白い雑学を紹介します。