文鳥の日の由来と面白い雑学、10月24日の今日は何の日?

10月24日の「今日は何の日?」は「文鳥の日」です。
また「文鳥の日」にちなんで「鶏は一日でどれぐらいの卵を産めるのか」「おしどり夫婦はそんなに仲が良くない」など鳥にまつわる面白い雑学を紹介します。

10月24日は文鳥の日

今回は「文鳥の日」について解説していきます!
なぜ10月24日が「文鳥の日」なのかというと、10月24日という日付が「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)という語呂合わせであることが由来となっています。

10月が手乗り文鳥の雛が出廻る時期であることや、「1024」という数字から文鳥の姿をあらわせることも由来となっています。
「文鳥の日」については文鳥に詳しいライターである伊藤美代子氏によって制定された記念日となります。

伊藤美代子氏によるとこの日を「江戸時代から長く愛され続けてきた文鳥について考える」という事を目的とした記念日としています。
文鳥はその小さな身体で肩に乗ってくる姿がとても可愛らしい鳥ですが、実はスズメの仲間に属しており、大きくても16~17cm程度にしかならない小さな鳥です。

「文鳥の日」には「文鳥まつり」というイベントが開催されており、文鳥や文鳥の日のPR活動が行われています。
例年では文鳥まつりは吉祥寺を会場にして行われていたそうですが、段々と話題を呼ぶことによって規模が大きくなってしまい、これまで行われていた会場では開催することができなくなってしまったため、2017年の文鳥まつりは延期となってしまいました。

次回の予定については会場の確保が出来ない事と、主催者の一身上の都合によって未定となっています。

鳥の雑学

今回は「文鳥の日」にちなんで「鶏は一日でどれぐらいの卵を産めるのか」「おしどり夫婦はそんなに仲が良くない」など鳥にまつわる面白い雑学を紹介します。