四季の日の由来と面白い雑学、11月12日の今日は何の日?

11月12日の「今日は何の日?」は「四季の日」です。
また「四季の日」にちなんで「ラデツキー行進曲のモデルの人物」「ベートーベンは逮捕されたことがある」などクラシック音楽にまつわる面白い雑学を紹介します。

11月12日は四季の日

今回は「四季の日」について解説していきます!
なぜ11月12日が「四季の日」なのかというと、2010年11月12日が宗次ホールの代表を務める宗次徳二氏の40回目の結婚記念日であったことが由来となっています。

宗次ホールは「くらしの中にクラシック」をモットーとして、2007年3月29日に愛知県名古屋市にオープンしました。
宗次徳二氏がクラシック好きになったきっかけはヴィヴァルディの「四季」であり、結婚前には妻の直美さんに「四季」をプレゼントしたそうです。

毎年の「四季の日」には宗次ホールで夫婦やカップルでヴィヴァルディの「四季」を聴くイベントが開催されています。
このコンサートをきっかけにして、四季が移ろってもカップルや夫婦で力を合わせて歩んでもらおうと思ってもらおうという願いが込められています。

音楽の授業などでクラシックを聴くことはありましたが、大人になるとクラシックを聴く機会はほとんどなくなってしまいますよね。
「四季の日」をきっかけにして、ヴィヴァルディの四季だけではなく、色々なクラシックを聴き漁ってみるのも楽しいかもしれないですね。

クラシック音楽の雑学

今回は「四季の日」にちなんで「ラデツキー行進曲のモデルの人物」「ベートーベンは逮捕されたことがある」などクラシック音楽にまつわる面白い雑学を紹介します。