国際ボランティアデーの由来と面白い雑学、12月5日の今日は何の日?

12月5日の「今日は何の日?」は「国際ボランティアデー」です。
また「国際ボランティアデー」にちなんで「とあるボランティア団体ではお互いをライオンと呼ぶ」「ボランティアの語源」などボランティアにまつわる面白い雑学を紹介します。

12月5日は国際ボランティアデー

今回は「国際ボランティアデー」について解説していきます!
「国際ボランティアデー」については国際連合によって1985(昭和60)年に制定された記念日となります。

国際連合によって制定されたものであることから、日本だけで実施されている記念日ではなく世界で実施されている国際デーの一つとなっています。
国際連合によるとこの日を「世界中の経済と社会開発の推進のため、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、社会のあらゆる層からより多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加できる機運を高める」ということを目的とした記念日としています。

日本は寄付やボランティアに対する意識が高いとされていて、毎年多額のお金が寄付されていたり、青年海外協力隊によるとボランティア活動が海外で行われています。
2017年現在でいうと、東日本大震災や熊本地震が発生した時も有志でボランティアや寄付をする人は多く、逆にたくさんのボランティアが現地に駆け付けることによって収集がつかなくなるなどの事態も起きました。

現地の人に迷惑をかけないようにボランティアをする事は大切ですが、それほど他の人を思いやってボランティア活動をする意識の高さについては、同じ日本人として誇り高く思いますよね。

ボランティアの雑学

今回は「国際ボランティアデー」にちなんで「とあるボランティア団体ではお互いをライオンと呼ぶ」「ボランティアの語源」などボランティアにまつわる面白い雑学を紹介します。