レノンズデーの由来と面白い雑学、12月8日の今日は何の日?

12月8日の「今日は何の日?」は「レノンズデー」です。
また「レノンズデー」にちなんで「ジョンレノンは白雪姫が題材の曲を作っている」「リンゴスターの名前の由来」などビートルズにまつわる面白い雑学を紹介します。

12月8日はレノンズデー

今回は「レノンズデー」について解説していきます!
なぜ12月8日が「レノンズデー」なのかというと、1980年12月8日にビートルズのメンバーだったジョン・レノンがニューヨークの自宅アパート前で熱狂的なファンであるマーク・チャプマンにピストルで撃たれて死亡したことが由来となっています。

ジョン・レノンはビートルズの元メンバーであり、17歳の時にポール・マッカートニーと出会い、リンゴ・スターやジョージ・ハリスンらとビートルズを結成し、1962年にはデビューを果たしました。
現在でも世界的にファンが多く、ビートルズの楽曲は様々な場面で流されているのを聞きますよね。

ビートルズ解散後もジョン・レノンの人気は衰えることが無く、その後も爆発的な人気があったことから、ジョン・レノンがファンによって射殺されたニュースは全世界に衝撃を与えました。
この事件の犯人であるマーク・チャップマンは無期懲役となり2017年現在も服役中となっています。

ニューヨーク州の法律によると今回の罪は「20年から終身まで」の刑期とされていて、現在でも仮釈放となる可能性があります。
2000年から2016年までに計9回の仮釈放の申請が行われましたが、チャップマンの精神や言動に反省や謝罪、そして更生が見られない事と、ジョン・レノンの遺族である妻子に再犯の可能性があるとして、仮釈放は不許可となっています。

ビートルズの雑学

今回は「レノンズデー」にちなんで「ジョンレノンは白雪姫が題材の曲を作っている」「リンゴスターの名前の由来」などビートルズにまつわる面白い雑学を紹介します。