ひよこの日の由来と面白い雑学、毎月14日、15日の今日は何の日?

毎月14日、15日の「今日は何の日?」は「ひよこの日」です。
また「ひよこの日」にちなんで「ひよこ鑑定士という資格がある」「ひよこはどうやって殻を破って生まれてくる?」などひよこにまつわる面白い雑学を紹介します。

毎月14日、15日はひよこの日

今回は「ひよこの日」について解説していきます!
なぜ毎月14日、15日が「ひよこの日」なのかというと、14日と15日という日付が「ひ(1)よ(4)こ(5)」という語呂合わせであることが由来となっています。

「ひよこの日」については福岡県のひよ子本舗吉野堂によって制定された記念日となっています。
この記念日は「ひよこまんじゅうをPRして販売促進をする」ということを目的とした記念日です。

ひよこまんじゅうといえば真っ先に東京のお土産を想像する人が多いかもしれませんが、実は元々は福岡県のお菓子だったんですね。
それではなぜ現在では東京のお土産として定着しているのかというと、1964(昭和39)年に東京オリンピックが開催されたことがきっかけでした。

東京オリンピックが行われた際にひよこまんじゅうが東京へ進出し、その後は東北新幹線を利用する客を中心に、お土産として買われるようになりました。
そのことで東北方面にもひよこまんじゅうが伝わるようになってやがて全国進出し、ひよこまんじゅうは東京のお土産として定着するようになったのでした。

ひよこの雑学

今回は「ひよこの日」にちなんで「ひよこ鑑定士という資格がある」「ひよこはどうやって殻を破って生まれてくる?」などひよこにまつわる面白い雑学を紹介します。