このエントリーをはてなブックマークに追加

桂歌丸の名前の由来とは?落語家の名前の付け方について解説。

桂歌丸名前由来落語家付け方
この雑学では桂歌丸の名前の由来や落語家の名前の付け方について解説します。

スポンサーリンク

雑学クイズ問題

笑点メンバーではない人は誰?
A.林家 木久扇
B.春風亭 昇太
C.林家 たい平
D.笑福亭 鶴瓶

答えは記事内で解説していますので、ぜひ探しながら読んでみてくださいね!

桂歌丸の名前の由来とは?落語家の名前の付け方について解説。

桂歌丸さんの訃報

桂歌丸名前由来落語家付け方
日曜日の夕方といえば「笑点」と答える人も多く、今でも多くの人に愛されている長寿番組となっていますよね。
そんな「笑点」に長く出演されていた落語家の桂歌丸さんの訃報が2018年7月2日に流れ、ショックを受けたという人も多いのではないでしょうか。

1966年に始まった笑点ですが、桂歌丸さんは初代からのメンバーであり、司会も含めて2016年まで出演されていました。
他の笑点メンバーと大喜利を行っている姿は記憶に新しいですし、三遊亭楽太郎さんとの舌戦は見ていてとても面白かったですよね。

笑点メンバーに出演している落語家には「桂」以外にも「林家・三遊亭・春風亭」など珍しい芸名が付けられていますが、そもそも落語家の名前の由来や付け方ってご存知ですか?
今回は笑点メンバーを中心にして落語家の名前の由来や付け方についてわかりやすく解説していきます。

スポンサーリンク

桂歌丸さんの名前の由来とは?

それではさっそく桂歌丸さんの名前の由来について解説していきます。
「桂歌丸」という名前はもちろん芸名であり、本名は「椎名厳(しいないわお)」さんというそうです。

まずは「桂」という苗字についてですが、落語家の苗字については「亭号」と呼ばれています。
笑点メンバーにも「三遊亭・春風亭」など「亭」の字が使われている亭号がありますが、「桂」である歌丸さんをはじめ、他にも「林家」などの亭号があります。

落語家はそれぞれの一門に弟子入りした際に師匠から亭号を貰い、名前については師匠から名付けて貰うケースが多いようです。
落語家として昇進した際には師匠とは違った亭号を名乗ったりすることもあるようです。

桂歌丸さんの「桂」という亭号についてですが、初代である桂文治については江戸時代まで遡ることになります。
3代目からは東西に分かれて3代目と4代目の桂文治が継がれ、4代目が「桂分枝(かつらぶんし)」を名乗ったことにより、以降は桂分枝が上方として継がれるようになりました。

続いて「歌丸」という名前の由来についてですが、これは師匠である「桂米丸」から付けられたものであり、由来については本人の口からは語られていないそうです。
歌丸さんは自身の「歌丸」という名前の由来については「桂を名乗っている落語家に「歌」が入る芸名を名乗る人が少なかったから」と語られています。

林家・三遊亭・春風亭の由来とは?

桂歌丸名前由来落語家付け方
続いて笑点メンバーの林家・三遊亭・春風亭などの亭号の由来について解説していきます。

林家

林家という亭号については、元々は「笑福亭」の一門から枝分かれしたものになります。
「笑福亭」という亭号は明治時代から使われており、3代目笑福亭松鶴から枝分かれする形で「林家染丸」が誕生しました。

3代目林家染丸や6代目笑福亭松鶴については上方落語の復興に尽力した人物であり、昭和の「上方落語の四天王」と呼ばれています。

三遊亭

三遊亭という亭号の由来もとても古く初代は江戸時代の「三遊亭圓生」とされています。
「古今亭」という亭号についても三遊亭の流れを組む「三遊派」の一つとなっています。

春風亭

春風亭という亭号については遡れば柳派の亭号となります。
初代は「柳昇」、2代目は「麗々亭柳昇」となっており、3代目からは「春風亭柳昇」となり亭号が「春風亭」となりました。

以上が桂歌丸の名前の由来や落語家の名前の付け方についてでした、いかがでしたか?

スポンサーリンク

注目記事


それでは雑学クイズの正解発表です、答えはもうお分かりですよね?

雑学クイズ問題解答

雑学クイズ問題の答えは「D.笑福亭 鶴瓶」でした!

この問題以外にも、思わず人前で披露したくなる楽しい雑学クイズ問題を用意しています。
全て解けたら雑学王かも!?
【目指せ雑学王】面白い雑学クイズ問題集!【解説付き】

他にも、こんな雑学がお勧めです。
「そうめん」「ひやむぎ」「うどん」「きしめん」の違いとは!?
ポン酢の由来や語源、ポン酢の「ポン」の意味について簡単に解説。
土用の丑の日にウナギを食べるようになった本当の理由

まとめ

「桂歌丸」という名前は芸名であり本名は「椎名厳(しいないわお)」である。
落語家の苗字は「亭号」と呼ばれていて、「三遊亭」や「春風亭」などをはじめとして、林家、桂なども受け継がれているものである。
名前については弟子入りした時に師匠から名付けられることも多く、自身で名乗るケースもある。
「歌丸」という名前については師匠から名付けられたもので由来は明らかではなく、当時の「桂」を名乗る落語家の中に「歌」という字を使っている人が少なかったからと桂歌丸自身から語られている。

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です