虹の日の由来と面白い雑学、7月16日の今日は何の日?

7月16日の「今日は何の日?」は「虹の日」です。
また「虹の日」にちなんで「夜も見える月虹がある」「虹の色の数は国によって違う」など虹にまつわる面白い雑学を紹介します。

7月16日は虹の日

今回は「虹の日」について解説していきます!
なぜ7月16日が「虹の日」なのかというと、七(なな)一(い)六(ろ)で「七色」という語呂合わせが由来となっています。

「虹の日」についてはデザイナーである山内康弘氏によって制定された記念日となります。
山内康弘氏によるとこの日は「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」という考えで制定したそうです。

また、この時期は長かった梅雨シーズンの終わりの時期でもあり、この時期には大きな虹がよく見られるという事も由来となっています。
虹の日には「先輩世代が後輩世代をサポートする日にする」という意味も込められているそうです。

過去にはイベントなども開催されており、バンド演奏や虹の日のケーキをカットして来場者で食べるといったイベントも開催されたそうです。
現代では人間関係が希薄になっている事も問題視されていますし、他人同士ではありますが虹のように架け橋となって色々な人とのつながりを持てるようになるといいですよね。

虹の雑学

今回は「虹の日」にちなんで「夜も見える月虹がある」「虹の色の数は国によって違う」など虹にまつわる面白い雑学を紹介します。