1月5日の「今日は何の日?」は「囲碁の日」です。
また「囲碁の日」にちなんで「白と黒では碁石の大きさが違う」「碁石が語源となった食べ物」など囲碁にまつわる面白い雑学を紹介します。
1月5日は囲碁の日
今回は「囲碁の日」について解説していきます!
なぜ1月5日が「囲碁の日」なのかというと、1月5日という日付が「い(1)ご(5)」という語呂合わせであることが由来となっています。
「囲碁の日」については日本棋院によって2013年に制定された記念日となります。
日本棋院によるとこの日を「囲碁を今後さらに普及・拡大する」という事を目的とした記念日としています。
毎年のこの日には「打ち初め式」として、囲碁ファンと棋士との交流イベントが開催されているそうです。
2017年現在では将棋にかなり注目が集まっていますが、実は囲碁でも20代の若手棋士が活躍していて囲碁ファンの注目が集まっています。
また、週刊少年ジャンプで連載されていた「ヒカルの碁」という囲碁を題材とした漫画が、2000年ごろに流行したことから、当時から囲碁を始めたという人は多いのではないでしょうか。
「ヒカルの碁」を連載していたのは後に「デスノート」で有名になる漫画家の小畑健氏であり、デスノート連載前から人気作品の連載を行っていたんですね。
また、2001年からはアニメ化されて2年半に及んでゴールデンタイムに放送されていました。
囲碁に少し興味があるという人は、インターネットなどで簡単にプレイ出来ますし、ぜひ「囲碁の日」に囲碁で遊んでみてはいかがでしょうか。
囲碁の雑学
今回は「囲碁の日」にちなんで「白と黒では碁石の大きさが違う」「碁石が語源となった食べ物」など囲碁にまつわる面白い雑学を紹介します。