1月18日の「今日は何の日?」は「118番の日」です。
また「118番の日」にちなんで「海が青色をしている理由」「水平線までの距離はどれぐらい?」など海にまつわる面白い雑学を紹介します。
1月18日は118番の日
今回は「118番の日」について解説していきます!
なぜ1月18日が「118番の日」なのかというと、1月18日の「1」と「18」の数字の並びが、海上保安庁への緊急通報用電話番号である「118」と同じであることが由来となっています。
「118番の日」については海上保安庁によって2011(平成23)年から実施されている記念日となります。
海上保安庁によるとこの日を「海での事件や事故の重要性を理解してもらい、海の安全確保に役立てる」ということを目的とした記念日としています。
この日には海上保安庁への緊急通報用電話「118番」を広く知ってもらうための活動などが行われているそうです。
「110番」や「119番」に比べると海難事故などの方がはるかに発生する確率が低いことから、世間ではあまり「118番」という番号が認知されていないですよね。
「118番」という番号が使えるようになったのは2000年5月のことだったのですが、2017年までには既に1000万を超える通報があったそうです。
この数値から見るとかなり「118番」は利用されているように思われるかもしれませんが、そのうちの99%は間違い電話であったりいたずら電話となっています。
いたずら電話はもちろんいけないことですが、「118番」と「119番」は番号が似ている事からボタンの押し間違いなどをしてしまっている可能性が高いですよね。
海の雑学
今回は「118番の日」にちなんで「海が青色をしている理由」「水平線までの距離はどれぐらい?」など海にまつわる面白い雑学を紹介します。