煮干しの日の由来と面白い雑学、2月14日の今日は何の日?

2月14日の「今日は何の日?」は「煮干しの日」です。
また「煮干しの日」にちなんで「煮干しの意外な調理法」など煮干しにまつわる面白い雑学を紹介します。

2月14日は煮干しの日

今回は「煮干しの日」について解説していきます!
なぜ2月14日が「煮干しの日」なのかというと、「に(2)ぼ(1=棒)し(4)」の語呂合わせが由来となっています。

全国煮干協会によって1994(平成6)年5月に制定されました。
2月14日といえばバレンタインデーというイメージですが、実は「煮干しの日」でもあったんですね!

「煮干しの日」が制定されたころは特に何のイベントも実施されていませんでした。
しかし、2004(平成16)年にラジオ番組で紹介された事をきっかけにして大きな反響を呼ぶこととなりました。

紹介されたラジオ番組内で全国煮干協会のロゴを募集した結果、60件もの応募があったそうです。
現在ではラジオ番組で採用されたロゴが実際の商品パッケージとして使われています。

最近は味噌汁を作る時も顆粒出汁で作ることが多くなりましたよね。
少しだけ処理が面倒ですが、2月14日に味噌汁を作る場合は、煮干しを使って味噌汁を作ったり、何か煮干しを使用する料理を食べてみてはいかがでしょうか!

煮干しの雑学

今回は「煮干しの日」にちなんだ「煮干しの意外な調理法」など煮干しにまつわる面白い雑学を紹介します。
出汁を取るのに使った煮干しってそのまま捨ててしまいますよね。

しかし調理法によってはまだ美味しく食べることができるんですよ!
残されただしがらの煮干しも栄養満天なのでぜひ試してみてくださいね!