高血圧の日の由来と面白い雑学、5月17日の今日は何の日?

5月17日の「今日は何の日?」は「高血圧の日」です。
また「高血圧の日」にちなんで「血管が青く見える理由」「血が流れる速度は新幹線並に速い」など血液にまつわる面白い雑学を紹介します。

5月17日は高血圧の日

今回は「高血圧の日」について解説していきます!
なぜ5月17日が「高血圧の日」なのかというと、2005年に世界高血圧連盟によって「世界高血圧デー」が制定された事が由来となっています。

日本では「世界高血圧デー」の制定にあわせて、2007年より5月17日を「高血圧の日」としています。
「高血圧の日」っていうネーミングの記念日はなんとなく怖い感じがしますよね。

ちなみに、日本の「高血圧の日」については日本高血圧学会によって制定されたもののようです。
高血圧は脳卒中や心臓病など、命にかかわるような病気を引き起こすきっかけにもなりかねないので、普段から健康診断などで自分の血圧が高いのか低いのか、常にチェックする事を心掛けておかなければいけませんよね。

高血圧による病気のリスクを少しでも下げるために、日本高血圧学会では普段から高血圧についての啓蒙活動を行っているそうです。
健康診断ぐらいでしか血圧のチェックってしないですよね。

「高血圧の日」にあわせて血圧測定も含めて健康診断を受診してみるのも良いかもしれません。

血液の雑学

今回は「高血圧の日」にちなんで「血管が青く見える理由」「血が流れる速度は新幹線並に速い」など血液にまつわる面白い雑学を紹介します。