オリンピックデーの由来と面白い雑学、6月23日の今日は何の日?

6月23日の「今日は何の日?」は「オリンピックデー」です。
また「オリンピックデー」にちなんで「オリンピックには単位が存在する」「マラソンが42.195キロの理由」などオリンピックにまつわる面白い雑学を紹介します。

6月23日はオリンピックデー

今回は「オリンピックデー」について解説していきます!
なぜ6月23日が「オリンピックデー」なのかというと、1894年6月23日に国際オリンピック委員会(IOC)がパリで創立されたことが由来となっています。

古代にもオリンピックが開催されていましたが、長らくオリンピックというものは開催されていませんでした。
そこで、フランスのクーベルタン男爵という人物が提唱したことにより、オリンピック復興に関する国際会議がパリで開催されることとなりました。

1896(明治29)年にはアテネで第1回オリンピック大会の開催することを決議されて、国際オリンピック委員会が組織されることとなりました。
日本でも「オリンピックデー」は実施されており、日本オリンピック委員会(JOC)国際協議課によって1948(昭和23)年から始められました。

オリンピックデーの日にはオリンピックコンサートやオリンピックデーランなどのイベントが毎年のように開催されています。

オリンピックの雑学

今回は「オリンピックデー」にちなんで「オリンピックには単位が存在する」「マラソンが42.195キロの理由」などオリンピックにまつわる面白い雑学を紹介します。