ブルーマウンテンコーヒーの日の由来と面白い雑学、1月9日の今日は何の日?

1月9日の「今日は何の日?」は「ブルーマウンテンコーヒーの日」です。
また「ブルーマウンテンコーヒーの日」にちなんで「カフェラテとカフェオレの違い」「コーヒーは悪魔の飲み物だとされていた」などコーヒーにまつわる面白い雑学を紹介します。

1月9日はブルーマウンテンコーヒーの日

今回は「ブルーマウンテンコーヒーの日」について解説していきます!
なぜ1月9日が「ブルーマウンテンコーヒーの日」なのかというと、1967年1月9日にジャマイカ産コーヒーが初めてキングストン港から日本向けに大型出荷をしたことが由来となっています。

この日に出荷された量はコーヒー豆1400袋にもなり、1袋が60kgであったことから、84トンものコーヒー豆が輸入されたことになります。
「ブルーマウンテンコーヒーの日」については、ジャマイカコーヒー輸入協議会により制定された記念日となります。

記念日を制定することにより、ジャマイカ産のコーヒーである「ブルーマウンテンコーヒー」をさらに普及することが目的となっています。
ジャマイカは皆さんもご存じの通り、コーヒー豆の産地として有名ですが、実はジャマイカ産のコーヒー豆のほとんどが日本へと輸出されています。

過去にはジャマイカで生産されたコーヒー豆の9割が日本へ輸出された事もあるなど、日本はジャマイカにとって最大のコーヒー市場なのです。
1月9日にはぜひジャマイカ産の「ブルーマウンテンコーヒー」を味わってみてくださいね。

コーヒーの雑学

今回は「ブルーマウンテンコーヒーの日」にちなんで「カフェラテとカフェオレの違い」「コーヒーは悪魔の飲み物だとされていた」などコーヒーにまつわる面白い雑学を紹介します。