わんこそば記念日の由来と面白い雑学、2月11日の今日は何の日?

2月11日の「今日は何の日?」は「わんこそば記念日」です。
また「わんこそば記念日」にちなんで「そばにワサビを使うようになった理由」「引越しした時にそばを食べる理由」などそばにまつわる面白い雑学を紹介します。

2月11日はわんこそば記念日

今回は「わんこそば記念日」について解説していきます!
なぜ2月11日が「わんこそば記念日」なのかというと、毎年2月11日に「わんこそば全日本大会」が開催されていることが由来となっています。

「わんこそば記念日」については毎年わんこそば全日本大会の運営を行っている「わんこそば全日本大会運営委員会」によって制定された記念日となります。
わんこそばといえば一口で食べられるそばを次々にお椀に入れていくだけだと思われがちですよね。

しかし、実はわんこそばには明確な定義があるって知っていましたか?
わんこそばと認められるためには「お椀で食べること」「給仕が付くこと」「温かいそばであること」の3つの条件を満たさなければならないのです。

そのため、冷たいそばなどもわんこそばだとされる事もありますが、厳密にいえばわんこそばではないんですね。
元々わんこそばは岩手県が発祥の郷土料理ですが、現在では地方やお店によってそばの量や温かさなどは曖昧なものになっています。

そばの雑学

今回は「わんこそば記念日」にちなんで「そばにワサビを使うようになった理由」「引越しした時にそばを食べる理由」などそばにまつわる面白い雑学を紹介します。