2月23日の「今日は何の日?」は「ふろしきの日」です。
また「ふろしきの日」にちなんで「元々は風呂場で使われていた」「風呂敷を包んで結ぶという行動」など風呂敷にまつわる面白い雑学を紹介します。
2月23日はふろしきの日
今回は「ふろしきの日」について解説していきます!
なぜ2月23日が「ふろしきの日」なのかというと、「つ(2)つ(2)み(3)」(包み)という語呂合わせが由来となっています。
2000年(平成12)年に日本風呂敷連合会によって制定されました。
日本の伝統的な日用品であり繰り返し使用可能なエコ製品として風呂敷をPRすることが目的となっています。
現在はバッグで物を持ち運ぶのが主流となっているため、風呂敷ってあまり見かけなくなりましたよね。
しかし、外国人観光客には風呂敷の日本伝統のデザインが好まれているようで、お土産に買っていく人が多いようです。
東京オリンピックに向けて「東京オリンピック公式の風呂敷」が発売されていますよね!
値段は少し高めですが、記念品として買っておくのもありかもしれません。
また、風呂敷は日本の文化として世界的にも認知されていて、イタリアの靴メーカーは風呂敷にインスパイアされて、「フロシキ・シューズ」という靴を開発しました。
マジックテープで巻きつけるようになっており、風呂敷の肌触りとフィット感がたまらないんだとか。
風呂敷の雑学
今回は「風呂敷の日」にちなんだ「元々は風呂場で使われていた」「風呂敷を包んで結ぶという行動」など風呂敷にまつわる面白い雑学を紹介します。