3月8日の「今日は何の日?」は「みつばちの日」です。
また「みつばちの日」にちなんで「蜜蜂が一生で集める蜜の量」「刺した後に死ぬのは蜜蜂だけ」など蜜蜂にまつわる面白い雑学を紹介します。
3月8日はみつばちの日
今回は「みつばちの日」について解説していきます!
なぜ3月8日がみつばちの日なのかというと、「みつ(3)ばち(8)」という語呂合わせが由来となっています。
全日本蜂蜜協同組合と日本養蜂はちみつ協会によって制定されました。
みつばちの日を制定した目的などの情報は見当たりませんでした。
人間が普段から重宝している「ハチミツ」はもちろん蜜蜂がせっせと頑張って集めたものをもらっているわけですから、本当にありがたい話ですよね。
実は古代から蜜蜂と人間には深いかかわりがあり、養蜂の歴史を見てみると、古代エジプトの時代には既に蜜蜂を飼っていたとされています。
発掘された古代エジプトの壁画に養蜂している様子が描かれていたんですね。
日本の歴史を見てみると平安時代には宮中への献上品としてはちみつが使われていて、当時がいかに高級なものだったかがわかります。
現在では当たり前のように食べられるようになったはちみつですが、「はちみつの日」である3月8日には蜜蜂に感謝を込めながら蜂蜜を使った料理を食べるのがいいかもしれませんね。
蜜蜂の雑学
今回は「みつばちの日」にちなんだ「蜜蜂が一生で集める蜜の量」「刺した後に死ぬのは蜜蜂だけ」など蜜蜂にまつわる面白い雑学を紹介します。