シジミの日の由来と面白い雑学、4月23日の今日は何の日?

4月23日の「今日は何の日?」は「シジミの日」です。
また「シジミの日」にちなんで「昔のお金は貝が使われていた」「トリガイの名前の由来」など貝にまつわる面白い雑学を紹介します。

4月23日はシジミの日

今回は「シジミの日」について解説していきます!
なぜ4月23日が「シジミの日」なのかというと、四(し)二(じ)三(み)で「しじみ」という語呂合わせが由来となっています。

この「シジミの日」は日本シジミ研究所によって制定されました。
シジミが食品としてとても優れていることから「食品として優れていて水質浄化にも役立つシジミの有用性をアピールする」という事が目的となっています。

シジミは健康的な食品であることから、日本では古くから重宝されてきた海の食材です。
最近でもシジミは内臓に良いとされていますが、この効能は古くから知られていたため、貴重な栄養源であるシジミを日本人は好んで食べてきた歴史があります。

肝臓の機能を向上させる効果があることから、二日酔いにはシジミの味噌汁が効くとも言われていますよね!
普段はなかなか飲まないシジミの味噌汁かもしれませんが、4月23日にはたまに食卓に並べてみるのも良いかもしれませんね!

貝の雑学

今回は「シジミの日」にちなんで「昔のお金は貝が使われていた」「トリガイの名前の由来」など貝にまつわる面白い雑学を紹介します。