日本ダービー記念日の由来と面白い雑学、4月24日の今日は何の日?

4月24日の「今日は何の日?」は「日本ダービー記念日」です。
また「日本ダービー記念日」にちなんで「競馬の騎手の帽子の色とゲートの色が派手な理由」「馬がマスクをかぶっている理由」など競馬にまつわる面白い雑学を紹介します。

4月24日は日本ダービー記念日

今回は「日本ダービー記念日」について解説していきます!
なぜ4月24日が「日本ダービー記念日」なのかというと、1932年4月24日に目黒競馬場で日本初のダービー(東京優駿競争)が開催された事に由来しています。

日本ダービーは当時イギリスで行われていた競馬である「ダービーステークス」にならって企画されたものでした。
第1回の日本ダービーで出走した馬は19頭で、記念すべき第1回の優勝馬は1番人気だったワカタカだったそうです。

現在でも競馬のCMなどを見かけますが、こんなにも古くから競馬が存在していたのって結構意外ですよね。
今では全国各地に競馬場がありますし、いつでも気軽に競馬を楽しめるようになりました。

あまりハマりすぎてしまうとお金を大量消費してしまうので危険だとは思いますが、節度を守って楽しめるといいですよね。
馬券を買わなくてもレースだけは見れるので、少しでも競馬に興味が湧いた人はお近くの競馬場に顔を出してみてはいかがでしょうか?

競馬の雑学

今回は「日本ダービー記念日」にちなんで「競馬の騎手の帽子の色とゲートの色が派手な理由」「馬がマスクをかぶっている理由」など競馬にまつわる面白い雑学を紹介します。