ろうご(老後)の日の由来と面白い雑学、6月5日の今日は何の日?

6月5日の「今日は何の日?」は「ろうご(老後)の日」です。
また「ろうご(老後)の日」にちなんで「人間の幸福感のピークは老後に迎える」「70代と20代では味覚の差が24倍」など老後にまつわる面白い雑学を紹介します。

6月5日はろうご(老後)の日

今回は「ろうご(老後)の日」について解説していきます!
なぜ6月5日が「ろうごの日」なのかというと、六(ろう)五(ご)で「ろうご」(老後)という語呂合わせが由来となっています。

この記念日は2008年に神戸市老人福祉施設連盟によって制定されました。
現在は高齢化社会をさらに上回る超高齢化社会といわれていますが、そんな社会の中でも「高齢者自らが、楽しく、元気に、夢と希望を持って生活できるように生き方を考える」という事などを目的として、ろうごの日が制定されることとなりました。

政府の調査内容によると、2060年ごろには人口の約40%は65歳以上の老人になるとされていて、この数字は5人に2人は老人という割合となり、若い世代にとっては大きな負担を強いられることとなります。
しかし、現代でも不景気であることから結婚をする若者が減っており、結婚しても経済的な理由から子供を作ることが出来ないため、ますます少子高齢化が進む一方となっています。

老後の雑学

今回は「ろうご(老後)の日」にちなんで「老後の雑学」を紹介します。