緑内障を考える日の由来と面白い雑学、6月7日の今日は何の日?

6月7日の「今日は何の日?」は「緑内障を考える日」です。
また「緑内障を考える日」にちなんで「感情によって涙の味が変わる」「青い目は突然変異で生まれた」など目にまつわる面白い雑学を紹介します。

6月7日は緑内障を考える日

今回は「緑内障を考える日」について解説していきます!
なぜ6月7日が「緑内障を考える日」なのかというと、六(ろく)七(な)で「りょくない」という語呂合わせが由来となっています。

「緑内障を考える日」は緑内障の患者やその家族で作る「緑内障フレンド・ネットワーク」によって制定された記念日となります。
「緑内障フレンド・ネットワーク」は、緑内障の患者やその家族と交流をして情報交換をしたり、緑内障に関する啓発と情報発信を目的として活動している団体のようです。

緑内障は目の病気でありその名前自体は知っている人も多いですが、具体的にどのような症状があるのかまではあまり知られていないのが現状ですよね。
緑内障の症状は少しずつ視野が狭くなっていくという病気であり、症状の進行がとても遅いことから発見が遅れることがあるようです。

治療が遅れてしまうことによって失明する危険性もある病気のため、定期的な眼科の健診を受けることが推奨されています。

目の雑学

今回は「緑内障を考える日」にちなんで「感情によって涙の味が変わる」「青い目は突然変異で生まれた」など目にまつわる面白い雑学を紹介します。