おまわりさんの日の由来と面白い雑学、6月17日の今日は何の日?

6月17日の「今日は何の日?」は「おまわりさんの日」です。
また「おまわりさんの日」にちなんで「パトカーが白黒の理由」「警察のバイクを白くした理由」など警察にまつわる面白い雑学を紹介します。

6月17日はおまわりさんの日

今回は「おまわりさんの日」について解説していきます!
なぜ6月17日が「おまわりさんの日」なのかというと、1874年6月17日に巡査制度が誕生するのと同時に警察官という職業が誕生したことが由来となっています。

同年である1874年に交番制度も開始されることとなりました。
しかし、当時の交番は現代で想像される交番とはかけ離れたものであり、そもそも建物が存在せず、警察官が交差点などで立って市民の安全を守っている場所の事を交番と呼んでいたそうです。

そのため、当時の警察官はたとえ雨が降っていようとそこに立っていなければならず、とても過酷な職業だったことがわかりますよね。
最近では警察官の不祥事が目につくようになってきましたが、普段から市民の安全を守るために命を掛けている善良な警察官からすると、やり切れない気持ちになってしまうでしょうね。

あくまで市民の安全を守る警察官が犯罪を犯してしまうからこそ注目を浴びるのであって、大多数の警察官は常日頃から市民の安全を守っているのであって、警察官への感謝の気持ちを忘れてはいけませんよね。

警察の雑学

今回は「おまわりさんの日」にちなんで「パトカーが白黒の理由」「警察のバイクを白くした理由」など警察にまつわる面白い雑学を紹介します。