世界難民の日の由来と面白い雑学、6月20日の今日は何の日?

6月20日の「今日は何の日?」は「世界難民の日」です。
また「世界難民の日」にちなんで「戦争の大敵は水虫」「パラシュートで降下してる人を攻撃してはいけない」など戦争にまつわる面白い雑学を紹介します。

6月20日は世界難民の日

今回は「世界難民の日」について解説していきます!
なぜ6月20日が「世界難民の日」なのかというと、1974(昭和49)年6月20日に「アフリカ統一機構難民条約」が発効された事が由来となっています。

「世界難民の日」については国連によって2000(平成12)年12月によって制定されたものであり、日本だけではなく世界的に実施されている国際デーの一つとなります。
それまでは「アフリカ難民の日」という名称で制定されていましたが、「世界難民の日」という名前に改称されました。

「世界難民の日」を制定することによって、難民の保護と援助に対する世界的な監視委を高めることを目的としています。
世界で難民問題は深刻化しており、2005年時点では3750万人だと発表されていましたが、2014年には5950万人まで増えたとされています。

難民を受け入れる国も現れる中、難民を受け入れた事によって治安が悪化したり、様々な問題が生じて元々住んでいた国民に被害が出てしまうなどの問題も発生しています。

戦争の雑学

今回は「世界難民の日」にちなんで「戦争の大敵は水虫」「パラシュートで降下してる人を攻撃してはいけない」など戦争にまつわる面白い雑学を紹介します。