米の日の由来と面白い雑学、8月18日の今日は何の日?

8月18日の「今日は何の日?」は「米の日」です。
また「米の日」にちなんで「無洗米の方が栄養がある」「いつまで新米と呼ばれるのか」など米にまつわる面白い雑学を紹介します。

8月18日は米の日

今回は「米の日」について解説していきます!
なぜ8月18日が「米の日」なのかというと、「米」の字を分解すると「八十八」、つまり8月18日という日付になることが由来となっています。

「米の日」については岩手県農政部農産物流通課によって1998年に制定された記念日となります。
実は「米の日」についてはいくつかの説があり、8月8日に「米の日」としている説や、毎月8日を「米の日」とする説、8の付く日すべてを「米の日」とする説など様々です。

なぜここまで「8」という数字が米に関係しているのかというと、8月18日の米の日もそうですが、米という漢字を分解すると「八十八」となること、そして米は田植えをしてから収穫するまでに88の作業をしなければならないということが由来となっています。
米の収穫は8月~10月にかけて行われるので、これから収穫されて販売される米の販促も兼ねて記念日を制定しているという背景もありそうですよね。

「米」は日本人の食卓には絶対に欠かせないものなので、「米の日」には米の味をしっかりと噛みしめて、有り難味をもって米を食べてみてくださいね。

米の雑学

今回は「米の日」にちなんで「無洗米の方が栄養がある」「いつまで新米と呼ばれるのか」など米にまつわる面白い雑学を紹介します。