12月1日の「今日は何の日?」は「手帳の日」です。
また「手帳の日」にちなんで「ホッチキスの名前の由来」「三角定規に穴が空いている理由」など文房具にまつわる面白い雑学を紹介します。
12月1日は手帳の日
今回は「手帳の日」について解説していきます!
なぜ12月1日が「手帳の日」なのかというと、この時期が翌年分の新しい手帳を準備する時期であることが由来となっています。
「手帳の日」については「能率手帳」を発刊している日本能率協会マネジメントセンターによって制定された記念日となります。
この日には書店や文房具店などの手帳売り場でキャンペーンなどが開催されているそうです。
最近はスマートフォンやパソコンなどでスケジュール管理をすることが当たり前の時代となりましたよね。
しかし、毎年お気に入りの手帳を買うのが楽しみとなっている人や、ビジネスマンとしては手帳を持っているのが当たり前だという人もいて、アナログな手帳にも根強い人気があります。
また、仕事中などのスマホを使えないような環境では、スケジュール管理をするために手帳がかなり重宝しますよね。
自分で手帳に毎日色々なスケジュールを手書きしたり、また日記のようなものを書いてみたり、それを一年が終わったあとに見返してみるというのも楽しみの一つとなっています。
なんでもデジタル化している今の世界では貴重なアナログの文化の一つとなりますし、色々な場面で便利なものなので「手帳の日」にはぜひ手帳を買ってみてくださいね。
文房具の雑学
今回は「手帳の日」にちなんで「ホッチキスの名前の由来」「三角定規に穴が空いている理由」など文房具にまつわる面白い雑学を紹介します。