ワインの日の由来と面白い雑学、毎月20日の今日は何の日?

毎月20日の「今日は何の日?」は「ワインの日」です。
また「ワインの日」にちなんで「赤ワインと白ワインでグラスの大きさが違う理由」「ワイングラスの足が長い理由」などワインにまつわる面白い雑学を紹介します。

毎月20日はワインの日

今回は「ワインの日」について解説していきます!
なぜ毎月20日が「ワインの日」なのかというと、フランス語で「ワイン」と「20」がどちらも「ヴァン」と言うことが由来となっています。

「ワインの日」については日本ソムリエ協会によって1994(平成6)年に制定された記念日となります。
ワインといえば赤ワインや白ワインが定番となっていることから、赤と白しか種類がないと思われがちですが、実は様々な色のワインが存在しています。

例えばフランスのジュラ地方で作られているヴァン・ジョーヌというワインは日本語にすると黄ワインとなり、中華料理によくあうとされています。
また、グリワインについては灰色ワインとも呼ばれていて、日本でも甲州で灰色ワインの生産が行われています。

他にもポルトガルで作られているヴィーニョ・ヴェルデについては、色は緑色ではありませんが若摘みのブドウが使われていることからグリーンワインと呼ばれています。
このように、ワインにもいろいろな種類のものがありますので、毎月20日には普段飲まないワインなどを飲んでみるのも良いかもしれませんね。

ワインの雑学

今回は「ワインの日」にちなんで「赤ワインと白ワインでグラスの大きさが違う理由」「ワイングラスの足が長い理由」などワインにまつわる面白い雑学を紹介します。