毎月22日の「今日は何の日?」は「カニカマの日」です。
また「カニカマの日」にちなんで「カニが泡を吹く理由とは?」「カニを茹でると赤くなる理由」などカニまつわる面白い雑学を紹介します。
毎月22日はカニカマの日
今回は「カニカマの日」について解説していきます!
なぜ毎月22日が「カニカマの日」なのかというと、かにのはさみの形状が漢字の「二二」に似ていることが由来となっています。
「カニカマの日」については、水産加工品などの製造を行っている石川県七尾市の株式会社スギヨによって制定されました。
カニカマの日を制定することによって、カニカマの美味しさをよりたくさんの人に味わってもらうことが目的となっています。
基本的に毎月の22日を「カニカマの日」としていますが、6月の22日だけはカニカマの日として制定されていないそうです。
6月22日はすでに「カニの日」が制定されているため、本物のカニへの敬意を表して6月だけを除いているんですね。
「本物のカニ」と書きましたが、カニカマについてはかまぼこの一種であり、本物のカニではありません。
色や形・触感をカニの身に似せているだけで、原材料にはスケトウダラなどの魚肉が主に使われており、カニの身は一切使われていません。
カニの雑学
今回は「カニカマの日」にちなんで「カニが泡を吹く理由とは?」「カニを茹でると赤くなる理由」などカニにまつわる面白い雑学を紹介します。